先輩社員紹介(Y.Niihata)

INTERVIEW

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Y.Niihata

Y.Niihata

2016年入社
研究グループ

パックプラスに入って良かったところ

パックプラスに入って良かったところ

◆積極的な開発方針

パックプラスを知ったのは会社説明会がきっかけでした。そのとき、パックプラスの製品でどのように社会に貢献できるのか、将来的にどのような企業像を目指しているのかと聞いたのを覚えています。そこで分かったのは、ただ単にお客様からの要望通りに作った製品を提供するのではなく、パックプラスから新しい形状、機能を提案しており、パックプラスにしかない技術を使い研究し製品を開発しているということでした。ものづくりの会社として、受け身の開発だけではなく、自分からよりクリエイティブな製品を追求していく攻めの姿勢に、これは面白そうだと感じて入社を決めました。会社自体の雰囲気もよく、部署を越えて意見交換や情報共有も活発にしやすい環境です。どの部署も助け合い、お互いのチャレンジを応援しサポートし合うことに熱心です。様々な仕事に取り組ませてもらえるので、自分の学びも深められて大きく成長できるところもパックプラスで働く中での魅力のひとつです。

職務内容

職務内容

◆環境にやさしい製品の研究

研究部門では、中長期的な技術開発、基礎研究を行っており、私はそのひとつとして環境に配慮したパッケージの研究を担当しています。
近年、地球環境におけるCO2やプラスチックごみの増加問題について世界規模で関心が高まっています。パックプラスのプラスチック素材を使った製品にも、環境への配慮を考えていく必要が出てきました。サステイナブルな材料や環境対応に向けた様々な新技術をどのようにパックプラスの製品に取り入れていくか、また、そのような新素材や技術を使った場合にパッケージとしての重要な役割である「中身を保護するための性能や機能」が付与できるのかなど、試作、検証、改善を何度も繰り返しながら、妥協のない製品の開発を進めています。

仕事にかける想い

仕事にかける想い

◆好奇心を持って取り組む

パックプラスは、お客様の細かな要望にも応えていくことができる会社だと思います。これからも様々な要望に応えられるよう、研究グループが技術開拓を行っていくことが重要になるので、チーム内でうまく連携を取り合いながら、社会的背景や世の中のニーズに合った良い製品の開発につなげるための技術を日々研究しています。その中で、自分が研究したデータが新製品のベースになったときに、とてもやりがいを感じられますね。今後、パックプラスからなにか飛びぬけた製品を開発していけるように、難しいことにもチャレンジできるような前向きな気持ちを常に持っています。チャレンジには困難が伴いますが、新しい道を切り開く面白さも同時に味わえると思いますので、仕事に対しての好奇心を忘れずにこれからも研究に取り組んでいこうと思います。

応募者へのメッセージ

パックプラスでは、専門的な知識がなくても、一から丁寧に教えてもらえる環境が整っているため、どんな方でも働きやすいのではないかと思います。社員全員がプロフェッショナルとしての視点を大切にしており、お客様にとってよい製品を突き詰めていく事にやりがいを感じています。新しいものをつくることに興味がある方、また、最後まで妥協せず製品を作り上げたい方は、ぜひパックプラスに入社していただきたいです。そして、一緒に成長していきたいと思っています。

上司からのひとこと

穏やかで、面倒見が良く、しっかりとした性格で、みんなが信頼しています。仕事では、探求心を強く持ち、新しいことでも積極的に試行錯誤しながら、着実に進めてくれる優秀な技術者。頼もしい存在です。仕事外でのチャレンジ精神も旺盛で、型にはまらない姿勢が仕事にも生きているのでしょうね。

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パックプラスには、弊社に就職・転職をして活躍している社員がたくさんいます。
そこで、弊社に入社し、志や目標を実現している社員のインタビューをご紹介します。

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