A.Shimoda
2013年入社
企画・営業グループ/営業担当
パックプラスに入って良かったところ
◆パックプラス独自の技術
私がパックプラスに入社したのは、就職活動中に多くの企業説明会を受ける中で「包装」業界を知ったのがきっかけでした。「包装」は世の中に溢れていますが、まだ成熟しておらず化学的にも物理的にも進歩が目覚ましい業界です。その中でもパックプラスは特許技術を持っており、容器一つとっても様々な工夫が施されています。一つ一つのニーズに対して、培ってきた独自の技術を生かしてキメ細かく対応していくパックプラスの姿勢に、「この会社でなら何かおもしろいことができそうだ」と感じて入社を決めました。パックプラスでは年齢・役職に関係なく意見交換がしやすいです。自分のアイデアを社内外問わず発信して、やりたいことを実現しています。他にも、商品開発から製造・売り込みまで、消費者の手元に届くまで自分で見届けることが出来るので仕事で得られる達成感も大きいですね。
職務内容
◆既存顧客のフォローと新規顧客の開拓
入社後5年間は、製品開発を担当し、製品の形状設計や素材開発を中心に業務を行なっていました。そこで得た経験を活かし、現在は、営業担当として、既存顧客のフォローや新規顧客の開拓に取り組んでいます。営業職は、決して受注をして終わりではなく、お客様を訪問し、お客様の要望や何が課題となっているのかといった「お客様の生の声」の情報を収集して、それらを社内で共有し、新たな製品の開発や改良、お客様のニーズに合わせた適切なサービス提供へと繋げていく事が重要だと私は考えています。お客様との信頼関係を築くことはもちろんですが、担当するお客様の案件に関するプロジェクトをゴールまで進めていくには、社内外の関係者の協力を得ながら進めていかなければならないので、仕事に関わる全ての方に感謝の気持ちを忘れず、相手を尊重するように自分に意識づけています。
仕事にかける想い
◆高品質で満足度の高い商品、サービスを
お客様に高品質で満足度の高い商品やサービスを届けるために、パックプラスだからできることやお客様が求めているものとはなにかをとことん掘り下げて考え、困難なことにもすすんでチャレンジしています。パックプラスの営業職は業務が多岐にわたり、困難なプロジェクトにも挑戦しますが、お客様が理想とするものを「包装」で実現していくために日々業務に取り組んでいます。商品を作り上げていく上で長い検討期間を要する場合もありますが、様々な要望に真摯に向き合い対応していくことで、お客様との信頼関係も築くことができ、やりがいを感じることができています。
応募者へのメッセージ
パックプラスは、社員一人ひとりが主役となって輝ける会社です。文系・理系のどちらも活躍ができ、「製品開発」にチャレンジできる環境が用意されています。「包装」に関する知識がなくても入社してからゆっくり学ぶことができるので安心してください。一緒に働ける日を楽しみにしています。
上司からのひとこと
仕事で大切な要素として「信頼」がありますが、社内だけでなくお客様からも厚く信頼されている姿をいつも見ていて、とても感心しています。
一つ一つの仕事が丁寧なだけではなく、お客様や後輩が「なるほど!」と気がつくことができるアドバイスを送ってくれている面は、社内みんなのお手本になっています。
その他の社員紹介
パックプラスには、弊社に就職・転職をして活躍している社員がたくさんいます。
そこで、弊社に入社し、志や目標を実現している社員のインタビューをご紹介します。
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2014年入社
Y.Kitakoga
企画・営業グループ/マーケティング担当 -
2013年入社
A.Shimoda
企画・営業グループ/営業担当 -
2009年入社
N.Yoshida
開発グループ/新製品開発担当 -
2016年入社
Y.Niihata
研究グループ -
2016年入社
S.Katayama
技術・生産部/品質保証担当